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FileMaker Webセミナー

目からウロコのサーバサイドログテーブル活用3:無料のBaseElementsプラグインでCSVインポート速度改善

Filemaker An Apple Subsidiary

日時:

2019年12月17日(火) 午後12:00 - 午後1:00(60分) 講師:株式会社スプラッシュ 与座さつき 氏

概要:

「目からウロコのログテーブル活用」シリーズ クラウドファーストが叫ばれる今日この頃、カスタムAPPの要件に合わせてオンデマンドでCPU、メモリなどを変更できるクラウドサーバを活用し、通信の負荷が大きい処理をサーバ側で行うことでクラウドの良さを最大限に活用したいと思うのは必然ではないでしょうか。しかし、いざサーバでスクリプトを実行しようとするとスクリプトデバッガが使用できず、スクリプトが想定したように動作しているか検証が難しいという課題が浮かび上がります。このシリーズでは「ログテーブル」を利用してサーバ処理を「見える化」し、安心安全に実装、運用する手法を学んでいただきます。更に、ログテーブルを活用した検索やCSVインポートなど、ログの記録だけに留まらない活用方法も紹介。これを見ればサーバサイド処理が楽しくなること間違いなしです。

【無料のBaseElementsプラグインでCSVインポート速度改善】 クライアント/サーバ間でCSVファイル、Excelファイルなどをインポートしてレコード作成をおこなう処理はデータ通信量が増えるために、クラウド上、外部ネットワークのホスティングサーバなどでは著しくパフォーマンスが低下する可能性があります。 このウェブセミナーでは、オブジェクトフィールドとサーバサイドのプラグインを利用してスピーディに処理をおこなうテクニックをお話します。複雑なシステム間バッチ処理は不要なFileMakerプラッフォームだけで解決する方法です。 「ログテーブル」をつくってサーバ処理を「見える化」しましょう。実行レイアウト名やエラーの詳細などをログレコードとして記録することで、サーバサイド処理の検証ができます。そして、サーバサイドのインポートにおけるログテーブルと無料プラグインの活用方法をご紹介します。 (2019年11月に開催されたFileMakerカンファレンスの「G-26 そしてクラウドへ.....速度を落とさず移行するための実践テクニック」から、サーバサイドでのインポート/エクスポートに焦点を絞ってポイントを解説します。セッションではお伝えしきれなかった細かな点をじっくり学んでいただけます)

【このウェブセミナーで学べること】FileMaker Server でのインポートとエクスポート/サーバサイドプラグインの準備/サーバの検索結果をクライアントで再現

【対象者】 中級~

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