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FileMaker Webセミナー

目からウロコのサーバサイドログテーブル活用2:サーバサイドで爆速検索

Filemaker An Apple Subsidiary

日時:

2019年12月10日(火) 午後12:00 - 午後1:00(60分) 講師:株式会社スプラッシュ 与座さつき 氏

概要:

「目からウロコのログテーブル活用」シリーズ クラウドファーストが叫ばれる今日この頃、カスタムAPPの要件に合わせてオンデマンドでCPU、メモリなどを変更できるクラウドサーバを活用し、通信の負荷が大きい処理をサーバ側で行うことでクラウドの良さを最大限に活用したいと思うのは必然ではないでしょうか。しかし、いざサーバでスクリプトを実行しようとするとスクリプトデバッガが使用できず、スクリプトが想定したように動作しているか検証が難しいという課題が浮かび上がります。このシリーズでは「ログテーブル」を利用してサーバ処理を「見える化」し、安心安全に実装、運用する手法を学んでいただきます。更に、ログテーブルを活用した検索やCSVインポートなど、ログの記録だけに留まらない活用方法も紹介。これを見ればサーバサイド処理が楽しくなること間違いなしです。

【サーバサイドで爆速検索】 検索が遅くなるとわかっていても、非保存の計算フィールド/索引が無いタイプのフィールド/遠い関連テーブル上のフィールドをレイアウトへ配置しなければならないことがあります。しかし、オンプレミスサーバの時はそれほど気にならなくても、クラウドサーバでの検索はユーザが我慢できないほど遅くなることも……。 このウェブセミナーでは、[サーバのスクリプトを実行]スクリプトステップを使って解決した経験からお話します。複数のユーザが任意に入力する検索条件をサーバで実行すること、検索結果が正しいユーザに表示されること、さらにスクリプトデバッガがつかえないサーバサイド処理の検証は一筋縄ではいきません。 そんなとき「ログテーブル」をつくってサーバ処理を「見える化」しましょう。実行レイアウト名やエラーの詳細などをログレコードとして記録することで、サーバサイド処理の検証ができます。そして、サーバサイドの検索におけるログテーブルの活用方法をご紹介します。 (2019年11月に開催されたFileMakerカンファレンスの「G-26 そしてクラウドへ.....速度を落とさず移行するための実践テクニック」から、サーバサイドでの検索に焦点を絞ってポイントを解説します。セッションではお伝えしきれなかった細かな点をじっくり学んでいただけます)

【このウェブセミナーで学べること】サーバサイドスクリプト用ログテーブル/ユーザの検索条件をJSON化/サーバの検索結果をクライアントで再現

【対象者】 中級~/検索のパフォーマンスにお悩みの方

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