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FileMaker Webセミナー

目からウロコのサーバサイドログテーブル活用1:ログテーブルを使用してサーバ上のスクリプトをデバッグしよう(準備編)

Filemaker An Apple Subsidiary

日時:

2019年12月3日(火) 午後12:00 - 午後1:00(60分) 講師:株式会社スプラッシュ 与座さつき 氏

概要:

「目からウロコのログテーブル活用」シリーズ。 クラウドファーストが叫ばれる今日この頃、カスタムAPPの要件に合わせてオンデマンドでCPU、メモリなどを変更できるクラウドサーバを活用し、通信の負荷が大きい処理をサーバ側で行うことでクラウドの良さを最大限に活用したいと思うのは必然ではないでしょうか。しかし、いざサーバでスクリプトを実行しようとするとスクリプトデバッガが使用できず、スクリプトが想定したように動作しているか検証が難しいという課題が浮かび上がります。このシリーズでは「ログテーブル」を利用してサーバ処理を「見える化」し、安心安全に実装、運用する手法を学んでいただきます。更に、ログテーブルを活用した検索やCSVインポートなど、ログの記録だけに留まらない活用方法も紹介。これを見ればサーバサイド処理が楽しくなること間違いなしです。

【ログテーブルを使用してサーバ上のスクリプトをデバッグしよう(準備編)】 「ログテーブル」をつくってサーバ処理を「見える化」しましょう。実行レイアウト名やエラーの詳細など、スクリプト中のここぞというタイミングでログレコードを記録することで、サーバサイド処理の検証ができます。 スクリプトがどこまで「成功」したのか、どこでつまづいたのかなど、デバッグできないサーバーサイドのスクリプト実行の検証のためのコツをお話します。 (2019年11月に開催されたFileMakerカンファレンスの「G-26 そしてクラウドへ.....速度を落とさず移行するための実践テクニック」からログテーブルに焦点を絞ってポイントを解説します。セッションではお伝えしきれなかった細かな点をじっくり学んでいただけます)

【このウェブセミナーで学べること】スクリプトログテーブル/スクリプトログを記録する方法/ログテーブルを使用した動作検証のポイント

【対象者】 中級~/これからサーバサイド処理を始めたいと思っている方/サーバサイド処理がうまくいかず悩んでいる方

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